下から見ると、親指と中指の間が空いています。
これは、移弦の時などに弓の角度を
自分で調節できるためです。
指が短い人は、銀色の金属に爪が当たるぐらいに届き、
長い人は、指のおなかが当たるぐらいの位置になります。
こうすると、中指がストッパーになって
弓は90度しか回せなくなり、ぐらぐらしなくなります。
薬指のおなかを毛箱にくっつけると
弓の角度を固定できます。
ワイズ音楽教室 弓がぐらぐらする人
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