装飾音は、拍の頭ぴったりで弾きます。
その後の実音が鳴った瞬間から旋律の拍を数えるので、
メトロノーム的に数えると、その小節は装飾音の分だけ
ほんの少し長くなります。
この楽譜で言うと、一番最初のミを
拍の頭ぴったりに弾きます。
その次のレが鳴った瞬間から1拍数えるので
最初の1拍目は、装飾音符の分だけ、長くなります。
ワイズ音楽教室 装飾音符の数え方
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