例えば4分音符を弾く時に、8分音符を弾いて
あとは余韻にすると、ふんわりした音になります。
赤い部分が弓の毛を弦にくっつけて弾く実音のところ、
オレンジ色のところが、余韻の部分です。
余韻の部分では、弓のスピードを減速するのと
次の音が初めから発音する為に、
弦の上に弓の毛をくっつける準備作業の時間も
含まれます。
音符の長さ全部を弓の毛の摩擦による実音で
弾くのではなく、
曲によって、半分か4分の3ぐらい弾けば、
あとは勝手に響きます。
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