2019-10-12から1日間の記事一覧
安定する持ち方と、何が違うか見てみましょう。 わかりやすいように、小指を上げてみました。 第一関節の上から下まで弓の木に触れている面積が大きいです。 指のおなかが触れている黒い所は、手に馴染んで密着する、持ちやすい形になっています。 関節から…
正面から見ると、こんな感じです。 持ち方が浅いと、すんごい力を入れないと持てないです。 指先だけでつまむと、長い弓は重く感じられます。 たった60g、おまんじゅう1つぐらいなのに筋肉痛になったりします。 ワイズ音楽教室 弓の持ち方 viola-violin.com …
これを弓でやってみると こうなります。 ワイズ音楽教室 弓の持ち方 viola-violin.com ワイズ音楽教室 viola-violin.com 音大受験ワイズ音楽教室 東京・中野・音大受験|ワイズ音楽教室|ヴァイオリンとヴィオラの現役プロがマンツーマンで徹底指導 えびフラ…
では、筋肉痛になる持ち方を 見てみましょう。 筋肉のスジが見えますね。 指の先だけで、つまむように持つと安定しないです。 ワイズ音楽教室 弓の持ち方 viola-violin.com ワイズ音楽教室 viola-violin.com 音大受験ワイズ音楽教室 東京・中野・音大受験|…
正面から見ると、こんな感じです。 全ての指の関節が、ふんわり自然な形で丸いです。 弓を持っていない状態で、力を抜いて手をぶらぶらさせた形です。
同じ感じで、弓を持ってみると こうなります。
持ち方は色々ありますが、弾きやすいので大丈夫です。 が、なんか弓がぐらぐらする、右手の親指が筋肉痛になっちゃう、という人。 まず初めに、普段何か物を持つ時にどんな感じで指を使うか見てみましょう。 手渡しする時は、こんな感じですね。 物に触れて…